わんちゃんも人間も、腸活(=腸内フローラを整えること)を意識している方は増えていますよね。でも、「サプリや食事に気をつけているのに、なかなかお腹の調子が安定しない…」と感じている方も多いのではないでしょうか。
その原因のひとつは、食品添加物 にあるかもしれません。
今回は、人間の腸内フローラと食品添加物の影響について解説します。飼い主さまもわんちゃんも一緒に、ご飯やおやつに含まれる食品添加物を意識して、健康的に過ごしましょうね。
腸内フローラを整える3つの基本
腸内フローラのバランスを整えるためには、次の 3つのポイント を意識することが大切です。
- 良い菌を取り入れる ── 乳酸菌やビフィズス菌など、腸に良い菌を食事やサプリメントから摂取する
- 良い菌を育てる ── 食物繊維やオリゴ糖など、善玉菌のエサになる栄養素を摂る
- 菌の邪魔をしない ── 腸内フローラのバランスを乱す要因をできるだけ避ける
1つ目と2つ目の「良い菌を取り入れる」「良い菌を育てる」ために、サプリメントや食材から善玉菌を補うことはとても大切です。しかし、それ以上に 菌の働きを邪魔するもの を摂取してしまうと、せっかくの腸活が台無しになってしまう可能性があります。
つまり、腸内フローラのバランスを整えるためには、「菌の邪魔をしない」こともとても重要 なのです。
食品添加物が腸内フローラに与える影響
人間の腸活において、過度な糖分や脂肪分は悪玉菌のエサになりやすく、食品添加物も腸内細菌のバランスには良くない と考えられています。
食品添加物には、安全性を保つ・味や香りを高める・食感や風味を生み出すなどのメリットもあります。しかし同時に、一部の添加物には以下のようなデメリットがあるとされています。
- 悪玉菌など 腸内にとって有害な菌の成長を助けてしまう
- 善玉菌など 良い菌の数を減少させてしまう
これによって腸内フローラのバランスが乱れ、腸内環境が悪化する可能性があると言われています。
腸内環境の悪化が引き起こす症状
腸内フローラのバランスが崩れると、さまざまな不調につながることがあります。
- 便秘や下痢 などの消化障害
- 腸の 炎症を誘発 する
- アレルギー反応 を引き起こす
これらの症状はわんちゃんにも当てはまることがあるため、飼い主さまご自身の食事だけでなく、わんちゃんのフードやおやつの原材料にも目を向けてみてくださいね。
すべて排除するのは難しい、だからこそ意識することが大切
不要な食品添加物はできる限り避けたいところですが、すべてを排除するのは現実的に難しいですよね。
大切なのは、商品を購入するときにパッケージの原材料表示を確認する習慣 をつけることです。わんちゃんのフードやおやつも、人間の食品も、できる限り添加物が少ないものを選ぶことをおすすめします。
完璧を目指すのではなく、「少しずつ意識する」ことが、長く続けられる腸活のコツです。
私が実践している腸活サポート
私は先代のポメラニアン2頭に、腸活のために乳酸菌のサプリメントをあげていました。
ただ、同じ犬種でも 腸内環境には個体差がある ので、片方に合ったサプリがもう片方には合わないということもありました。そのため、2頭それぞれに別のサプリメントを試し、お腹の調子や便の状態を見ながら合うものを選んでいました。
サプリメントは「あげたらすぐに効果が出る」というものではないので、様子を見ながら焦らず続けてあげること が大切です。合わないと感じたら無理に続けず、獣医師さんに相談しながら別のものを試してみてくださいね。
おすすめの乳酸菌サプリメントとして、わんビオフェルミンS をご紹介します。ふりかけタイプで普段のフードにかけるだけなので手軽に取り入れられます。善玉菌とビフィズス菌が配合されており、毎日の腸活サポートにぴったりです。
まとめ
腸活を頑張っているのにお腹の調子が安定しない…そんなときは、食品添加物の影響を見直してみるのも大切です。
腸内フローラを整えるための3つの基本をおさらいしましょう。
- 良い菌を取り入れる ── 乳酸菌やビフィズス菌を食事・サプリで補う
- 良い菌を育てる ── 食物繊維やオリゴ糖で善玉菌を育てる
- 菌の邪魔をしない ── 食品添加物をできる限り避ける
わんちゃんも人間も、パッケージの原材料表示を確認して、添加物が少ないものを選ぶことを意識してみてくださいね。

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